子宮頸がんの説明
低用量ピルについて

ウイメンズクリニック南麻布からのお知らせ

子宮頚がん予防ワクチン(4価HPVワクチン)ガーダシル 価格について
子宮頸がん予防ワクチン(4価HPVワクチン)ガーダシルの接種を開始しました。 1回につき¥18,900。
★★★HPV(ヒトパピローマウイルス)は多くの女性が生涯に一度は感染しうる ごくありふれたウイルスです。
ガーダシルは そのなかでも発癌率がもっとも高い16型、および18型のウイルス感染を予防、それに加えて、6型、11型による尖圭コンジローマ等の予防、また、将来生まれてくる赤ちゃんを守るためのワクチンです。
HPVワクチンについて 〜FAQ〜 よくある質問
★★★★★★
HPVワクチンは発癌性HPVの感染を防ぐワクチンです。
接種すると子宮頚癌患者から高い確率でみつかるHPV16型・HPV18型のウイルス感染を ほぼ100%防ぐことができます。 ただし、他の型でも16、18型よりリスクが低いとはいえ子宮頚癌となる可能性がありますので定期的な検診は絶対に必要です。


★★★接種するとなぜ子宮頚癌を予防できるの?★★★
ワクチン(ガーダシル、サーバリックス)を接種すると、抗体ができます。 その抗体がHPVウイルスと戦って、子宮頚癌の原因となるHPVウイルスの感染を防ぎます。


★★★子供にも接種してほしいけど、何歳以上ならOKですか??★★★
日本では10歳以上の女性にに対する効果が確認されています。
HPVは性交渉により感染することがわかっているのですから、性交渉の経験を持つ前の10代前半に接種を行うのが海外では常識です。
お子様が接種される場合、「将来、あなたが大きくなってから、がんにならないようにするための注射ですよ。」と簡潔に説明します。 希望があればお母様にはHPVワクチンの詳しい説明をいたしますので、お気軽にお申し出ください。



★★★HPV16型・18型にすでに感染していたらワクチン打っても意味が無いの?★★★
一般的に、HPV16型・18型の両方に同時に感染している人の割合は400人に1人です。 もしどちらか片方のHPVに感染していても、もう片方のHPV感染を防ぐことができるので接種を受けるのをオススメします。
現時点で、もうすでに両方の型に感染していることが解かっている場合はワクチン接種を受ける必要はありません。 しかし、現在16型、18型に感染しているとしても定期的な組織診で、子宮頸部のHPVに感染した組織を取り続ける事によりウイルスが消滅する可能性もあります。 消滅した事が確認できたらその時点でワクチンを接種するとよいでしょう。 そのためにはコルポスコープを用いた細胞診・組織診を定期的に受けることが重要です。



★★★自分が現在感染しているHPVの型が知りたい!!!★★★
→「HPVのDNA型判定について」を参考にして下さい

★★★接種後の副反応は?★★★
筋肉注射なので、接種後に少し腫れたり痛んだり、かゆみがでる人もいます。 通常は数日程度で治まります。 下記は、サーバリックスのおもな副反応です。
◎注射部分の痛み・かゆみ・腫れ・赤み・、
◎胃腸症状(吐き気、下痢、腹痛)
◎関節の痛み、頭痛、疲労
◎ごくまれに、アナフィラキシー様症状


★★★接種したら子宮頸がん検診を受けなくてもいいの?★★★
いいえ。 子宮頸がんワクチンは、特に子宮頸がんになりやすいHPV16型・18型の感染を予防しますが、すべての発癌性HPVの感染を防ぐわけではありません。 子宮頸がんを完全に予防するには、ワクチン接種後も定期的にコルポスコープ(拡大鏡)を用いた子宮頸がん検診を受ける事が大切です。 


★★★HPVワクチンの接種を受けたい!★★★
1、受付時間内に来院してください。午前中の接種を希望される方は、電話予約してください。午後はフリー外来なので、予約の必要はありません。

2、まず、受付にHPVワクチンの接種を希望する旨をお知らせください。 順番を待つ間に、体温を測りながら問診票と予診票の記入をしていただきます。

3、順番がくると看護師さんに呼ばれます。 利き手でないほうの上腕(肩付近)に注射します。なるべく袖口、肩まわりがゆったりした服を着て来てください。

4、接種後はもまないでください。 接種当日に入浴しても問題ありません。 インフルエンザのワクチンと同時に接種しても問題ありません。

5、お会計をして終わりです。



HPVのDNA型判定について (内容は現在制作中です。しばらくおまちください)
HPVワクチンの接種を受ける前に、自分がHPVに感染しているかどうかを知る必要があります。
ウイメンズクリニック南麻布では、HPVのどの型に感染しているかを調べるための検査を受けることができます。

★ 注意 ★
HPVの型判定テストには3種類あります。 
1.どの型でも判別できるテスト
2. 数種類の型のみ判別できるテスト
3. HPVが陰性か陽性かだけを判定するテスト